未経験から飛び込んだ技術の世界。先輩に支えられ、一歩ずつ成長中です
当社の採用は「文理不問」です。文系出身の私自身、技術の仕事に就くことを特別意識して入社したわけではありません。それよりも「仕事がおもしろそう」という気持ちのほうが強かったです。実際仕事に就くとやっぱり壁はありました。でも、土木科出身の先輩が「土木科を卒業しても結局仕事でゼロから覚えることのほうが多い。スタートラインが大きく違うと思わないから大丈夫」と声をかけてくださり、大きな励みになりました。道路技術部では、2~3人1チームで仕事をしています。先輩が質問しやすい環境も作ってくれるので未経験からでも挑戦できました。
仕事を通じて、社会に貢献できる!チームの連携や結束も強い部署です
計画課では、工事前の設計段階の業務を担当しています。新しい道路を通すと決めるのも計画課の仕事で、発注者支援業務に関わる私たちはその行政の仕事を技術的にサポートしています。道路が1本開通すれば、渋滞緩和や時間短縮になるなど、地域の人々の生活が大幅に改善されます。地域の生活を支え、人々の暮らしを豊かにする「道路」の魅力を知れば知るほど「道路技術部で良かった」という気持ちが強くなっています。
令和2年に阿南道路が4車線化した時、記者発表に向けて各箇所での写真撮影が必要な業務がありました。その時は担当ラインを超えて道路技術部の先輩の皆さんも協力してくれました。案件によっては道路メンバーみんなで分担する仕事もあります。そんな時は、改めてチームの連携や結束が強いと感じます。
先輩は優しく気さくな人ばかり!
先輩はみんな優しい人ばかりで、丁寧に仕事を教えてくださいます。もともと自分から積極的に話しかけるタイプではなかったのですが、気さくな先輩たちのおかげですぐに馴染めました。研修でお世話になった本社の先輩方も、現場に配属後も気にかけてくださる方が多く、ありがたいです。
あと、本社がキレイなところも魅力です。本社では毎朝社員が社内清掃をしています。いつ行っても本社はキレイなので、いつも気持ち良いです!