コロナ感染拡大を受け、毎月第3土曜日の「業務改善会議」を、今月は初めてWebで実施しました。
120人以上が参加するWeb会議を行うのは、当社にとって初の試みとなりました。
各業務場所でテレワーク体制で業務にあたっている今、社長から「この機会だからこそ、仕事のやり方の見直し、計画的な管理、会議時間の短縮、テレワークの中での改善点や問題点の洗い出しを進めていきましょう」と全社員へ呼びかけました。
また、初めて発注者支援業務が民間受注された平成18年に支援業務従事者は24人だったのが、現在では98人と4倍も成長していることを振り返り、「社員みんながお客様に向き合い、一つひとつ信頼を積み重ねたことがすべてだ」と語りました。
すっかりマスクを付けた顔が定着してきましたが、今回のWeb会議は多くの社員が自宅からの参加だったこともあり、久しぶりにみんなの素顔を見ることができました。また、社員のお子さんがカメラをのぞきに来るなど、プライベートな一面にほっこりする場面もありました。
今はお互いに接触する機会を減らしていますが、社員同士が繋がる時間が作れたことは大きな成果となりました。
Web会議は大きなトラブルもなく、無事終了しました。
これも、社内インフラを支えてくれている情報システム課のメンバーが、事前の検証からはじまり、設備等の環境整備、個別の接続テスト、当日のサポートまできめ細やかに対応してくれたからこそです。フジみらいの「チーム力」を改めて実感できました。皆さん、本当にお疲れ様でした。
