10月1日に内定者をお迎えし、令和7年度内定式を行いました。
当日は残念ながら2名の方が出席できなかったのですが、久しぶりに内定者の皆さんの元気な姿を見ることができました。


式では、社長よりお祝いの言葉が贈られました。「働くことに不安を感じるかもしれませんが、働くことは楽しいことです。もちろん大変なこともありますが、フジみらいには仲間がいます。来年4月までの残された学生生活の中で、できるだけ多くの人と関わり、今しかできない体験をたくさんしてほしい」と、温かく力強いメッセージが伝えられました。


続いて、内定証書と記念品の授与が行われました。記念品には、木の年輪のように一歩一歩成長していけるよう願いを込めて、バウムクーヘンが選ばれました。


内定者の皆さんからは自己紹介とともに、フジみらいへの入社を志したきっかけや、今後への決意が語られました。その後、役員や幹部社員からは、「残り半年の学生生活で、さまざまなことに挑戦し、経験を積んでください。成功したら喜び、失敗したらその経験を得られたことにもっと喜んで、4月にはその経験を持って入社してください」「フジみらいには、社会や地域、そして仲間のために働ける社員が集まっています。皆さんも4月からその仲間に加わり、存分に力を発揮してください」と、励ましの言葉が贈られました。


式の最後には参列者全員で内定者の皆さんを見送り、フジみらいらしさ溢れる内定式となりました。


みなさんが入社し、新しい風が吹くことを、フジみらいの社員一同心待ちにしております。本当におめでとうございます。