11月25日に、新卒2・3・4年目社員が発表する業務内容報告に対し、5年目社員と役員・部門長がアドバイスを行う、フォローアップ研修を実施いたしました。
若手社員たちが公共事業に携わる責任や業務の重要性を理解し、自らの仕事が地域の暮らしを支え、安全や発展につながっていることを実感しながら取り組んでいる様子が伝わってきました。



5年目社員や役員・部門長からも、業務内容についての専門的なアドバイスはもちろん、仕事への向き合い方や発表資料の作成の仕方、上司に確認をとることの大切さなど、さまざまな視点からの意見や指摘が入り、先輩・上司として心のこもった指導をいただきました。


仲間たちの仕事の取り組み方を知ることで、自分自身を振り返り、成長を見つめなおす機会になったと思います。お客様である発注者のパートナーとして、頼られる存在になるためにも、積極的に取り組む姿勢が求められていると改めて感じました。


若手社員の将来がますます楽しみになる取り組みで、フジみらいらしい技術交流の場となりました。報告準備から発表まで、みなさんお疲れ様でした。


