8月、9月に夏のインターンシップを実施し、県内外多くの学生さんにご参加いただきました。
今年は、午前開催や午後開催で時間を分ける他、ランチ懇親会、PCを使用しての資料作成体験など、より参加者の皆さんにフジみらいを感じていただけるようプログラム内容をブラッシュアップしました。
学生さんからも「仕事内容や社員の雰囲気を肌で感じる内容で楽しかった」「馴染みのない発注者支援業務のやりがいを知れた」と、嬉しいお声をたくさんいただきました。
資料作成体験では作成するだけでなく、どういうポイントで作成したか等、一人ずつ発表もお願いしました。「分かりやすい資料づくりが難しかった」「授業でも発表はあまりないので緊張する」と言いつつも、学生さんならではの着眼点で皆さん素晴らしい発表でした。
インターンシップの良さは実際に会社に訪問し先輩社員と触れることで、漠然としたイメージから自分が働くイメージへと変わるきっかけになることだと思います。フジみらいを知っていただくだけでなく、自分の将来を決める判断材料を増やして皆さんの活躍できる場所を見つけてほしいと思っています。これからも、そんな学生の皆さんの目線に立って工夫して参りたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。