1人でも多くの「吉野川ファン」を増やすために邁進中
私は地域の方々に河川事業を知ってもらうための広報や、川に親しむイベントの企画・運営サポートをしています。屋外でのイベントでは危険箇所のチェック等の安全管理と周辺の清掃を行い、安全・楽しく・快適に参加してもらえるよう入念な準備を心掛けています。広報やイベントを「楽しい」だけで終わらせることなく、河川の役割や魅力がしっかり伝わるように常にアンテナを張るよう心掛けて日々の業務に取り組んでいます。
イベントに参加した子どもたちの笑顔や、「見てくれている人がいる」という実感がパワーに
夏には吉野川のイベントの中で「水難事故防止講習会」を実施しています。最初は川の水を怖がっていた小さな子どもが、次第に楽しそうな笑顔に変わっていく様子を見られたのがとても嬉しかったです。これをきっかけに故郷の吉野川を好きになり、大切に思う気持ちが育って欲しいと思います。
普段は主に吉野川の情報を発信する広報誌「Ourよしのがわ」の制作に携わっています。先日、読者の方から「いい冊子ですね」と言っていただき、とても励みになりました。これからも読者の方に喜んでもらえる誌面を作り、新たな読者を増やしていきたいです。
また、「Ourよしのがわ」の制作を通して、他部門の方との繋がりができたのも魅力のひとつだと感じています。
いい意味で「未完成」の会社。だからこそ、まだまだ伸びしろがある!
当社の良いところは型に捉われず、いい意味で「未完成」。だからこそ、より良くするために改善しようとする風土が根付き、時代の流れに柔軟に変化・対応するために、新しいことにチャレンジできる環境があります。会長や社長の口癖が「みんなで考えよう」「みんなでやろう」です。これは「社員一人ひとりが会社づくりに積極的に参加してね」というスタンスの表れなんです。現在の社名も社員からの公募で決まりました!こういう取り組みもフジみらいらしいと思います。