株式会社フジみらい

先月号に続き2019年春入社の新入社員が登場! 上村 篤史さんと笹田 涼平さん、ふたりとも文系の学科を卒業し、フジみらいで「技術者」への道を一歩ずつ歩んでいます。新入社員の目にはフジみらいはどんな風に映っているのでしょうか。

タウトク) 就職活動中、どうやってフジみらいのことを知りましたか?また、入社した決め手は何ですか?

上村 篤史(左/ 23 歳・藍住町出身・高知大学 人文学部 人間文化学科卒)

大学での専攻が文系で「就職はサービス業かなぁ」と漠然と考えていました。でも、なかなか就活への意欲が湧かず…。そんなとき、徳島で開催されている合同企業説明会に参加しました。まず、フジみらいが「文理不問」とアピールしていたのに惹かれました。私は文系出身でしたが、本心では技術を身につけられる仕事に憧れていたからです。あと、気象データを見るのが好きなので、それに関連してフジみらいが河川に関わる仕事をしているのも魅力的でした。そこで、フジみらいのブースを訪れたら私が卒業論文のテーマとしている「高地蔵」というキーワードをご存知で…そういう企業が初めてだったので嬉しかったです(笑)。説明会で対応してくれた採用チームのみなさんが作業的じゃなく、心の底から私と接してくれるのを実感しました。みなさんの人柄に惹かれて「ここで働きたい」と思いました。

笹田 涼平(右/ 23 歳・徳島市出身・徳島大学 総合科学部 社会創生学科卒)

私も上村くんと同じで、合同説明会で初めてフジみらいを知りました。歩いていると「ちょっと寄って行って~」と明るく声をかけられてブースを訪問したのがきっかけです。正直最初は何をしている会社なのかハッキリ分かりませんでした。でも、土木の技術系の仕事をしていることや、必要な資格を取るためのサポートが充実していることは分かりました。私も文系ですが技術系の仕事に就きたかったので、その後フジみらい自社の会社説明会に参加して、詳しい業務のことを聞き「チャレンジしてみよう!」と決心しました。会社説明会での「先輩社員との座談会」でいろんな話を聞けて、賑やかで活気ある雰囲気が心地良かったのも決め手になりました。

タウトク) 入社して1 年が経ちましたが、仕事はどうですか?

上村:最初の半年間は本社で研修を受けました。パソコンが苦手でしたが、研修のおかげで格段に腕が上がりました! 10月からは国土交通省 那賀川河川事務所で、調査課水防担当の先輩のもとで業務にあたっています。私は気象データを見るのが好きなので、配属についても「上村は絶対河川やな」と考慮いただきました。雨量観測所の点検を担う業者さんのサポートや、洪水時に重要となるポイントを調査する等が主な業務です。また、台風や異常気象時等には、事務所に詰めて市町村や関係機関とのやり取りをサポートします。私も配属されてから一度だけ経験しました。

笹田:私は積算技術支援業務に従事する先輩のもと、積算をイチから学んでいます。積算とは、公共工事費の見積りを算出する仕事です。右も左も分からないまま現場に行ったのが昨年9月。今でも仕事はめちゃくちゃ難しいと感じますが、先輩にサポートいただきながら、少しずつ任せてもらえる仕事も増えてきました。

タウトク) どんな先輩たちがいますか?

上村:個性豊かで、仕事への誇りを持っている方がたくさんいます。先輩の蝶々さんは、ご自身の若いときの話や面白い話をいろいろと私にしてくださいます。仕事以外のことも教わる環境があり、感謝しています。

笹田:私は先輩の溝口さんに特にお世話になっていて、新人の私をとても気にかけてくださっています。いつも「質問があれば何でも聞いてよ」と言ってくださるので、安心して仕事に向き合うことができます。あと、フジみらいの先輩たちは自分が思っていた以上に賑やかでした(笑)。どんなことも「楽しくやろう!」という雰囲気があります。

タウトク) 入社後の研修ではどんなことを学びましたか?

笹田:パソコンスキルやビジネスマナー、土木の基礎から実技まで幅広く教えてもらいました。特にCAD の研修は今の仕事でとても役立っています。また、入社すぐに外部の新入社員研修に参加する機会を与えていただきましたが、そこで「社会人は結果が求められる、過程より結果です」と言われたことが強く印象に残っています。学生時代は過程で褒められていましたが、社会人は結果が大切なんだと気持ちを切り替えるきっかけになりました。

上村:報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」の大切さを学びました。学生時代もアルバイトをしていてなんとなく大切だとは思っていましたが、社会に出るとそれがもっと重要なんだ、今までの自分は適当だったなと思い知らされました。「学生気分の甘い自分にケリをつける!」という気持ちになりました。

タウトク) 社会人と学生の違いは何だと思いますか?

上村:責任の重さです。例えば資料作成で一文字違うだけですべての資料が差し替えになります。ちょっとのミスで他の誰かの時間を奪ってしまうということが身にしみて分かりました。

笹田:私も上村くんと同じで「責任の重さ」が違うと思います。特に積算では、少しの間違いが大きなことになります。慎重に、緊張感を持って仕事に臨んでいます。

タウトク) ここで少し話は変わりますが、休みの日は何をして過ごしていますか?

笹田:小学4年から大学までバスケットボールをしていて、今も社会人チームに所属しています。実際に社会人になって、思っていた以上に自分の時間もしっかり確保できるのはありがたいと思います。

上村:ドライブが好きで、休みの日にはあちこち走りに行っています。1カ月前に購入した新車の走行距離はすでに8000キロになりました! 土日の休みで四国1周1000キロ走ったこともあります。

タウトク) それでは、改めてフジみらいはどんな会社ですか?

笹田:いろんな先輩たちが仕事からプライベートまで気にかけてくれるあったかい会社です! 繁忙期には本社から夜食用のカップ麺や風邪薬を届けてくれるなど細やかなサポート体制があり、たくさんの方に支えられていると感じます。

上村:最初は発注者支援業務という業務内容がなかなか理解できなかったのですが、今は自分が業務に関わるようになり、フジみらいは多様性に富んだ会社だということが分かりました。河川だけでなく道路や電力など多岐にわたる事業で徳島を支えているのを実感しています。いろんな知識と技術、経験を持つ先輩たちがいます。私も先輩たちのような「技術者」を目指し、仕事を学びの場として成長したいです!

タウトク) それでは最後に、現在就職活動中の学生にアドバイスをお願いします!

上村:準備段階で視野を広げて探すにしても、業種を絞って専念するにしても、自分が納得すればどちらでも良いと思います。とにかく就活を進めるなかで、自分のように企業や人との「出会い」を大切にしてほしいです。

笹田:いろんな会社を受けると内定をもらえないことも当然あると思います。でも、気にせず気楽に構えてほしい。「自分を採用しなかった会社を見返すぞ!」というくらい強い気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか。

タウトク) ありがとうございました!

  • 2020年4月号

    未経験からの挑戦

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