株式会社フジみらい

今回取材に協力してくれたのは、板東 勇作さんと大岸 直矢さん。以前は揃って営業職だったふたりだが、フジみらいへの転職を機に新しい道を進みはじめた。30代で新しい環境・新しい分野に転職したふたりは、今どのような仕事に取り組んでいるのか。

タウトク)現在の配属先と、仕事の内容を教えてください。

板東 勇作さん(写真左/監督・積算技術部 技術7課 [徳島県監督支援業務に従事]、39歳)

昨年7月から徳島県東部農林水産局で、NN事業(※)に工事監督支援業務の技術員として携わっています。今は、中山間地域に道路をつくる工事を管理するのが主な仕事で、施工の段階ごとに現場に立ち会い、工事が適正に行われているかをチェックしています。徳島県が進める公共工事には、県民の皆さんの大切な税金が使われています。だからこそ、適正で安全に工事が行われているか、計画通りに進んでいるかなどを我々が徳島県の職員の方と一緒になって管理しています。また、施工業者の方が作成する書類や図面、調書等のチェックや修正などもします。
(※)NN事業・・・「農業農村整備事業」の略称。農業を支援するために農業用道路の整備や農村の環境整備などを行う事業。

大岸 直矢さん(写真右/事業管理部 支援管理課 公物管理係、38歳)

私の主業務は、公物管理の社内サポートです。河川巡視支援業務の業務管理や資料作成、また、徳島市川内町と松茂町を結ぶ加賀須野開閉橋の操作業務サポート、徳島県の監督支援業務のサポートなど、多岐にわたる仕事を担当しています。県の監督支援業務のサポートでは、板東さんが作成した書類のチェックなども行っています。

タウトク)おふたりとも土木は未経験と伺っています。ズバリ仕事で苦労していることは?

板東:この部署に配属され約半年、苦労しっぱなしです。土木は全くの未経験ですから、土木や工事の専門用語を勉強するところからスタートしました。関連書籍を読み漁り、それでも分からないところは先輩に聞きに行くなど、日々学びながら仕事をしている状況です。

大岸:私も自分が所属する河川関係についてまったくの素人でした。現場に何度も足を運んだり、同じ部署の先輩方にフォローいただいたりの積み重ねで、学び続けています。

タウトク)それでは反対に、仕事の中で嬉しかったことは?

板東:山の地滑り対策・補強工事の際に法枠工の勉強をしたのですが、「こうした技術が自然災害を防ぎ、地域住民を守っているんだ」と、自分が携わっている仕事の大切さを改めて実感したことです。それを実感したからこそ「中途半端なものは造れない、もっと勉強しないと!」と強く思うきっかけにもなりました。

大岸:今まで自分で判断できなかったことが、少しずつできるようになってきました。自分が興味のないことはなかなか頭に入ってこないタイプだったのですが、今の仕事に必要な知識はスムーズに頭に入ってきています。そういう時に「自分に向いているのかな」と実感できますし、少しずつ知識が積み上がっていくことを嬉しく思います。

タウトク)では、仕事の中で自分自身の成長を実感することはありますか?

大岸:河川巡視支援業務では吉野川や旧吉野川などの現場に行くことも多いのですが、知識がついてきた分、最初に比べて見える景色が違ってきました。河川のことを勉強すればするほど吉野川の見方が変わりました。うまく言えませんが「視野が広くなってきた」と感じます。土木についても同じで、言葉で聞き、実際に体験することで世界が広がり、自分も少しずつ成長しているように感じます。

板東:ボックスカルバートを連結させるための緊張力について、県の職員の方から質問を受けたことがありました。まずはいろいろな本を読み込み、緊張力計算を理解したうえで、先輩に頼ることなく職員の方に説明できたときに成長を感じました。

タウトク)いっしょに働いている仲間はどんな人たちですか?

板東:県の監督支援業務に従事する佐川さん、吉田さんというベテランの先輩2人と一緒の場所で勤務しています。いつも朝礼のときに3人で毎週の予定を共有するのですが、常に「分からないところはないか?」と、聞いてくださいます。いつ相談に行ってもご自身が忙しくても私が理解するまで教えてくれる、とても優しい先輩方です。

大岸:私が関わる部署の人はみんな仲がよく、和気あいあいと仕事をしています。知らないことがあると経験豊富な方がすぐに教えてくれるので、ついつい質問攻めにしてしまいます(笑)。

タウトク)おふたりはかなり長いお付き合いだと聞いています。お互いが尊敬するところを教えてください。

板東:たくさんありすぎて…何から言いましょう(笑)。大岸さんとは、前職も含めて13年ほど一緒に働いています。大岸さんは日本一謙虚な男で、こんな良い人はなかなかいません! 笑顔が魅力的なんです。人と接するときは今だに大岸さんの笑顔を参考にしています。あと、マメな性格です。私はおおざっぱなところがあるのですが、彼はいつもしっかりしていて、見習うべきところがたくさんあります。

大岸:板東さんには人を引き寄せる力があって、周りに自然と人が集まっています。私もそのうちのひとりです。板東さんが言ったように出会って13年くらい経ちますが、初めて会ったときから「波長が合うし、居心地が良い」と感じる不思議な存在です。今も当時のままで、プライベートでも野球や釣りにいっしょに行きます。芸人で言うところの「相方」のような存在でしょうか(笑)。

板東:今までこんなことをお互い言い合ったことがないので、ものすごく照れますね(笑)。

タウトク)おふたりの言葉の節々から、ものすごい信頼し合っているのが伝わってきます。それでは、最後の質問です。フジみらいはどんな会社ですか? 転職を考えている方へのメッセージも含めてお願いします。

大岸:技術的な部分はもちろん、人として成長させてくれる会社です。多くの社員が会社を良くしたいと思っていて、様々な改善や提案も進めています。

板東:本人のやる気さえあれば、居場所を用意してくれる会社だと思います。私も「これがやりたい!」という要望を受け入れてくれて、今の部署に異動させてもらいました。休日がしっかり確保できるのも良いですね。それから、気安くて冗談を言える上司や先輩が多いのも魅力です。

タウトク)ありがとうございました。今は大変なことのほうが多いと思いますが、今後のご活躍を応援しています!

  • 2023年2月号

    未経験からの挑戦

    30代で新しい環境・新しい分野への転職!「毎日、仕事の中に“学び”があります」

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