株式会社フジみらい

徳島県が運用しているとくしま健康ポイントアプリ「テクとく」。2022年6月13日~7月3日の21日間、第5回とくしまウォークビズ選手権(職場対抗戦)が開催された。フジみらいでは社員が主体で参加メンバーを募り、これまでで最多の人数が参加したそう! 今回はこのテクとくへの参加の背景や、会社としての「健康経営」の取り組みについて話を伺いました。

タウトク) まずは「テクとく」への参加を社員に呼び掛けたという相原さんと森さんにお聞きします。「テクとく」の職場対抗戦は、どんなイベントでしたか?

森 裕子さん(事業管理部 営業課/写真右)

職場の仲間でグループを作り歩数を競い合うイベントで、フジみらいからは総勢45名の社員が3チームに分かれて参加しました。オフィスで積極的に階段を利用したり、仕事終わりにチームメイトと歩いたり、休みの日に様々な場面で体を動かすなど、チーム一丸となって取り組みました。
私が所属する「フジみらい チームA」が、見事飛び賞をゲットできました! 徳島県内企業で56グループが参加されていましたよ。

タウトク) イベントへの参加に至ったきっかけを教えてください。

相原 由香里さん(事業管理部 総務課/写真左)

本社では毎週火曜日の朝礼の時間を活用し、改善活動(グループワーク)を行っています。令和2年当時、私と森さんが所属するグループが提案したのが「ノー残業デー」です。と言うのも、私たち2人は本社内で1・2を争うくらいの働きマンなので(笑)「まずは自分たちが意識を変えないとね!」と話し合い、提案しました。

:当社の技術社員の多くは、国土交通省など官公庁の事務所や出張所で勤務しています。官公庁の取り組みは先行していて、「働き方改革」の一環として現場では毎週水曜は「ノー残業デー」を推進していました。
ただ、本社では現場に倣った取り組みを導入できていなかったので、改善活動をきっかけに令和3年5月から本社でも「ノー残業デー」をスタートさせました。

タウトク)社員の声をきっかけにして、働き方改革を進めているのはスゴイですね!

相原:並行して「ノー残業デー」により生まれた時間を有効に活用したり、健康増進となる活動も検討していました。そこで思い立ったのが、ウォーキングです。コロナ禍では、みんなで集合してスポーツイベントを実施するのは難しい。でも、ウォーキングなら集まる必要もないし、誰でも参加しやすい。継続もしやすいですよね。
私は個人的に「テクとく」のアプリを利用していたので、これをみんなで取り組めたら楽しいかな、と思って提案したのが始まりです。

:まずは改善活動の同じグループのメンバーで、「テクとく」のアプリを使い始めました。自分だけではなく、他のメンバーの歩数記録も見えて面白い! 職場対抗戦があることを知っていたので、手始めにグループメンバー16名で昨年の大会に参加しました。

タウトク)初めて参加されて、いかがでしたか?

相原:ウォーキングを頑張るきっかけになりましたし、他の職場仲間からも「次に参加するときは私も参加したい」という声を聞き、今年は全社員に参加者を募ることにしました。今年の5月に会社から発表された経営方針の中で、改めて「健康経営の推進」が盛り込まれたことも後押しとなり、イベント参加者の増加に繋がったと思います!

:参加者から、「楽しい!」「7キロも痩せた!」「あまり話をしたことがなかった他部署の人とコミュニケーションを深めるきっかけになった」などの声をもらい、みんなが楽しんでくれた様子が伝わってきました。
私自身はこれまで運動をする習慣がなかったのですが、職場対抗戦をきっかけによく歩くようになりました。

相原:「テクとく」を継続しつつ、ゆくゆくはフジみらい独自のウォーキングイベントを開催できるくらいまでの活動に発展すればいいなと思っています!


タウトク)では、次にフジみらいが今年度の経営方針に盛り込んだ「健康経営の推進(社員の健康を守る)~フジ健康宣言~」について江﨑社長と推進役である坂東部長にお話をお聞きします。

江﨑社長(写真右)

世間でも年々と「働き方改革」への社会的気運は高まっていますが、当社も経営課題のひとつとして残業時間の縮減を掲げています。毎年期初に発表する経営方針にも盛り込み、少しずつ改善を重ねてきました。しかし、昨年度も一部の部署においてはまだ課題があり、そこで働く社員に負担をかけてしまっていることに「申し訳ない」という気持ちが大きかったです。
そこで、今年度はさらに残業縮減の強化と、それに付随する「社員満足」や社員の健康向上により本腰を入れて取り組みたいと考え、R4年度経営方針発表の際に「健康経営の推進」を盛り込み、「会社として社員の健康を守る」と改めて宣言しました。

坂東部長(写真左)

残業縮減に向けて各部門内で問題点を洗い出し、仕事のやり方も見直しているところです。勤務時間の管理を強化するために、正確かつスピーディに勤務状況を把握できるシステム開発も昨年度から着手しています。
また、仕事のパートナーであるお客様(官公庁等)にも当社の現状を報告し、当社社員とお客様が一緒に残業縮減ができるよう働きかけています。「管理者と社員の意識改革」+「システム導入」で、具体的な改善を進めていきたいと思っています。

江﨑社長:社員の健康面に関しては、運動不足でメタボになる人や、健康障害によりメンタルを崩す人もいます。それを解決するのに、今回の「テクとく」の職場対抗戦はすごく良い事例になりました。当然、私たちも参加しました。これからも楽しく運動習慣が身につくことを、社員の力を借りて進めていきたいです。
当社では以前から社員間のスポーツ交流が盛んで、ランニングやソフトバレー、山登りなど様々なサークル活動を社員主体で立ち上げてくれていました。コロナ禍以降は実施が難しい状況が続いていますが、コロナが落ち着いたら社員交流と健康づくりができるサークル活動も会社で支援していきたいです。

坂東部長:会社の原動力は“社員の心身の健康”です。健康であってこそ、やる気やモチベーションがアップします。また、「健康経営の推進」とは、健康を増進させるということだけでなく、様々な経営課題を解決しながら、社員みんながイキイキと活躍できる職場環境をつくっていくことです。その目標に向かって一つひとつの問題に丁寧に取り組み、少しずつ実現していきたいです。

江﨑社長:坂東部長が言ったように、みんながイキイキと活躍できる職場環境をつくることは、当社にとって大きな目標です。「健康経営の推進」を基盤として、社員の可能性を伸ばすことができる、ノビノビとチャレンジできる、みんなで協力して成果を挙げられる会社づくりを進めます。
私が思い描いているのは「ワクワクする目標に満ち溢れた会社」です。会社のビジョンと社員一人ひとりの目標がリンクし、やりがいと心の健康に繋がっていく。そんな会社を目指して、健康経営を推進していきます。

タウトク)社員一人ひとりの心身の健康増進が、日々の仕事にも還元されると思います。とても勉強になりました。また新しい取り組みの際には、ぜひ取材させてください。ありがとうございました。

  • 2022年8月号

    フジ健康宣言!

    【フジ健康宣言】 フジみらいは「健康経営」に取り組んでいます!

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